依頼者の希望である「相手女性との関係性」「金銭の授受の有無」「会っている日時や場所」の確認を中心に調査を開始。
調査日を依頼者が実家に子供たちを連れて外泊する週末に絞り、神戸市内の自宅より調査を実施。
16時頃、ご主人が自宅より退出する。その後、電車で市内に移動し20代前半の女性と合流する。
某女性と合流した後、高級焼肉店に入り2人で食事する様子を確認する。
焼き肉店を出た2人は、近くのBARに入り談笑する様子を確認。
この際、ご主人が某女性に現金（2万円程）を渡す様子も確認。
食事後、2人でラブホテルに入る様子も確認。（この時、2人は手を繋ぎ歩く親密な様子が見受けられた。）
上記、内容を証拠とし依頼者様に報告。

【調査後の対応】
報告書をもとに奥様を問詰めたところ男性とは不倫関係にあることを認める。
依頼者様はご主人と話し合う決意をされました。
「子どものこともあるので、今すぐ離婚は考えていない。でも、事実をはっきりさせたおかげで気持ちの整理ができた」とのお言葉をいただき、通帳や財布の管理を依頼者様が今後一括して管理し、ご主人と一定の距離を置きながら、今後の対応を検討されるとのことでした。
万が一離婚や慰謝料請求となった場合には当事務所の提携弁護士をご紹介できることをお伝えし、調査は完了いたしました。